【テレワーク入門その3】横浜みなとみらいよりお悩みの経営者様へ発信|労務コンサルタントオフィス TAMAKI
2022/05/25
ブログをご覧頂きありがとうございます。
本日は、③テレワークの導入に際しての留意点を整理します。
円滑かつ適切に
労使で十分に話し合う。
◼️導入目的
◼️対象業務
◼️対象となりうる労働者の範囲
◼️実施場所
◼️テレワーク可能日(労働者の希望、当番制、頻度等)
◼️申請等の手続き
◼️費用負担
◼️労働時間管理の方法や中抜時間の扱い
◼️通常又は緊急時の連絡方法
業務 意識を変え、テレワークにむかないと決めつけない。
対象は雇用形態にとらわれない。
不公平のないこと。
新人は、不安にさせてしまう。
望ましい取り組み
既存業務の見直し・点検
不必要な押印、ペーパーレス化、決裁の電子化、オンライン会議
円滑なコミュニケーション
グループ企業単位での実施の検討
必要に迫られないと進まないものですが、取引先なども導入したりしておりますので
効率化に繋がって、良いものはやっていきましょう。
労使とも話し合う姿勢をもちましう。
セミナーでもご案内させていただきます。
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