社労士の水曜日【基礎用語不安解消8 育児・介護休業②】神奈川、横浜より経営者様へ発信|労務コンサルタントオフィス TAMAKI
2022/07/13
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リスクマネジメント
実務経験NO.1のわたくしがアドバイスさせて頂きます。
下記ご覧ください。
マイナビさんの2021年大卒ライフスタイル調査です。
(2020.3.18)
【TOPICS】
◆男子の「育児休業をとって積極的に子育てしたい」割合は5年連続増加し、調査開始以来初めて半数を超える。
◆結婚後「共働きを望む」割合は男子で初の5割超え。専業主婦志向の割合は、男女ともに減少。
◆女子が興味のある社会問題の1位は「少子化・働く女性支援」。欲しい子どもの平均人数は減少。
(2022年卒アンケートはもっと数値が上がっているのでは?)
昔と変わりましたよね。
だからせっかく若手社員を採用しても、口にはださなくとも
本音、育児に理解のない企業・上司は愛想をつかされることになるのです。
育児休業にご理解のない企業さん。明日はないと思ってください。
若い女性の希望結婚相手は、
『イケメン』より『イクメン』だそうです。
共働きが標準です。
女性だけが育児をするという時代は、終わりました。
前おきはさておき、表題の件に戻ります。
令和4年4月1日施行
有期雇用労働者の
育児休業申し出要件の緩和 です。
勤務1年以上 の 要件 なくなりました。
養育する子が1歳6カ月に達するまでに
労働契約が満了しないことのみになりました。
1年未満は労使協定で除外される可能性はあります。
※介護休業も勤続要件緩和されました。
改正セミナーで確認させてください。
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ベテラン社員等の親御さん介護 ライフスタイル ご理解ください。
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