【基礎用語不安解消 7 育児・介護休業①】神奈川、横浜みなとみらいより経営者様へ発信|労務コンサルタントオフィス TAMAKI
2022/07/06
令和4年7月6日(水曜日)
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
今日も健康でブログを書くことができ、感謝致します。
先日、わたくしも外部セミナーを受けて参りました。
テーマは、育児・介護休業法改正を受け
職場環境をいかに整備していくかです。
講師の先生はイクメン名づけ親の渥美由喜氏です。
渥美氏も今まで育児休業2回取得、介護もご経験され、実体験を、また
相手の立場を理解することができたと。
社会は大きく変わり、雇用環境を整備し、育児、介護に理解を
示し、協力していかないと企業存続は危ういと感じます。
いかに離職をさせない。
企業にとっても、業務効率化を見直していくいいチャンスなのです。
リスク管理です。
今回より何回かにわけ、毎週水曜日、育児・介護休業法の改正点を確認し
(言葉はわかりやすくかみ砕いた言い方にさせてもらいます。)
推進、積極的な企業の取り組みの一助とさせてください。
令和4年4月1日施行
育児休業をとれる雰囲気にする。
上司に言いやすくする。
会社は、下記のどれかをやっていく。
(できれば複数が望ましい。国の指導)
1 研修
2相談体制づくり
3事例集め
4方針を決める。
うちの会社にはできない。
認めない。
休みとるなら辞めて欲しい。
まして男が育児休業?
そう考えるのは法違反です。
コンプライアンス経営に反します。
経営者失格です。
別のリーダーに任せてください。
失礼しました。
もっともすぐ、SNSで書き込みされひどい目にあって
しまうので充分お気をつけてください。
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