社労士の木曜日【判例お役立ち情報 】神奈川、横浜より経営者様へ発信

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本日は労働判例についてです。

 

有名な判例となります。

 

 

東芝柳町工場事件

 

最高裁　第１小　昭４９．７．２２

 

 

臨時工の方

契約期間が２カ月を

２３回更新していました。

 

会社が

勝手に　勤務不良、業務量の減少を

理由に雇止めをし、争われました。

 

結論

解雇の意思表示にあたり

合理的な理由と適正な手続きを

必要とする。が判例です。

 

 

 

慎重にして頂きたいです。

 

（今は、その工場の場所はキャノンさんになってしまいました。）

 

今日はこのあたりで。

 

 

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　　　　　　今日もありがとうございました。

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