【安全管理体制確認】みなとみらいよりお悩みの経営者様へ発信｜労務コンサルタントオフィス　TAMAKI

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リスクマネジメント

実務経験ＮＯ．１のわたくしがアドバイスさせて頂きます。

 

 

経営者の皆様は、常日頃、事業場の人数を気にされているでしょうか？

 

以前にも触れている点です。

 

一か所で５０人以上。　

 

面倒で、厄介です。

 

産業医を選任しないといけません。

 

（個人的には、中小企業ではもう少し人数を緩和してもらえないか【例えば１００人以上】

 

と思います。現場を知らない、国会議員の先生、お役人様には、経営者様のご苦労はわからず

 

変えるつもりはないのでしょうが。）

 

 

今、社員からストレス等、精神面の相談が多かったりと心療内科の先生は人気で

 

契約できないと思います。できても顧問料が高いのでは？

 

事業所を分散するつもりはないとお考えであれば、早めに地域医療センター等へ

 

ご相談ください。

 

あと社内的には、安全管理者　衛生管理者を選任しないとだめです。

 

試験、研修等あったりします。

 

学歴　経験年数等、資格要件はご確認ください。

 

（厚生労働省、労働局のホームページで）

 

急には選任無理なので３０人を超えてきたところから会社は、２～３人候補者を検討していく

 

か、増員の際、資格保持者を採用していくか、ご検討願います。

 

 

１０人～４９人は、安全衛生推進者を選任します。

 

IT系は、衛生推進者ですね。

 

監督署に選任届の提出は不要ですが、選任し働く社員に知らせないといけません。

 

選任しても、社長しか知らないのでは、意味がありません。

 

これは、労働基準監督官が急に訪問、（臨検といいます）が、

 

来られる時にチェックされます。

 

紙に

 

安全衛生推進者　ＯＯ課　OOの名を　印字し、掲示板等社員がいつも見るところに貼り付けて

 

ください。これで周知させていることになります。

 

これができていないと、是正勧告をされます。

 

できてなくとも、是正し報告すれば、気にすることはないですが。

 

でも、当社は安全管理体制を、注意し、事故防止

 

社員教育に取り組んでおりますというPRになります。

 

肝心なのは、体制を整備し、事故をおこさないことですが。

 

コンプライアンス経営をよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/faq1.html