【基礎用語不安解消 6 会社法】横浜みなとみらいより経営者様へ発信|労務コンサルタントオフィス TAMAKI
2022/06/22
令和4年6月22日(水曜日)
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
健康でブログを書けること、感謝いたします。
昔は、しゃんしゃん総会と言って、外国人投資家がいない株主総会は
ものを申されないので、スムースに事が運んでいたと思います。
しかし、現在では、機関投資家が大株主で外国人だと、すんなり進まないケースが
あり、ご苦労されている。場合によっては議案が否決されています。
採決の方法は、法令に定めはなく、議長(通常は代表取締役)の合理的裁量にゆだねられてい
る。
拍手
賛成 異議なしの発声
起立
挙手等
多いか少ないか、数えているわけではなく、
事前に過半数の賛成の議決を書面、電磁的な方法でもらっているから
問題なく、正確に議場で数えていないのです。
わたくしもコロナ前は、時々 出席したことがありますが、
形式的にすまされています。
会社に不祥事等あったりすると、一般株主から予想外の質問がでてきたりして
困ったりしますが。
コンプライアンス経営している企業には、関係ありませんよ。
新入社員セミナーでも、会社の意思決定機関 株主総会 扱います。
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