【テレワーク入門その2】横浜みなとみらいよりお悩みの経営者様へ発信|労務コンサルタントオフィス TAMAKI
2022/05/21
ブログをご覧頂きありがとうございます。
今回は、
テレワークの適切な導入及び実施のためのガイドライン(厚生労働省)の
2テレワークの形態について考えたいと思います。
1 在宅勤務 2サテライトオフィス勤務 3モバイル勤務
2と3に関しては、
実施にあたり、経営者、管理者の皆様目を光らせてください。
つい会話に夢中になってきますと声が大ききなってきます。
筒抜けです。
お客様の社名、個人のお名前
業界
商談内容
見積額
注文内容
納期
進捗状況
全部聞こえます。特に営業の人は声が大きい。
これは同業だったり、取引先だったらまずくないですか?
常に牽制ですよ。
会議などもやってますが、聞こえます。
英語だから、油断している。わかる人いるでしょ。
ことが起こってからでないと気がつかない。リスク管理です。社員研修やりなおし。
辛口で言わせて頂きますが、これに気がついて指導していないと経営者失格です。
十分注意を。
また、在宅勤務。要注意は高度の研究開発をしている、設計をしているケースです。
盗聴とか、ネット上不正アクセスとか、大手さんは情報システム部門が充実しているので、これに気をつけないと。うちは関係ないと思っている方。お客様から設計図、仕様書、計画書類預かっているケースありますね。
情報漏洩したら大問題。損害賠償ものです。
こんなことばかり言っていたら進まないと思いますが。
とにかく注意をしていきましょう。
社員研修もしていきましょう。
何がおこるかわからない世の中ですから。
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