【給与振込管理体制確認】横浜みなとみらいよりお悩みの経営者様へ発信|労務コンサルタントオフィス TAMAKI
2022/05/18
ブログをご覧頂きありがとうございます。
給与振込で個人に振り込む額、これは、給与担当者、チェック者、最終決裁者、中には外部委託、幾重にもチェックをし、しっかり管理していることと思います。
人間がやることだから、間違いは必ず発生する。清算してくれるのは当たり前
と思っていますが、常識では考えられないことがおこります。
これもリスク管理です。
十分に注意です。
システムに限度額が設定できれば、そのように 危機意識をもってほしいです。
給与ではありませんが、世の中、間違ったことをよいことに 返金しない輩がいます。
まだ、若いのに名前も公表されて、今後、就職もできない。商売もできない。これからの人生をどうするのでしょうか?
かばう弁護士もやたらのことをしたら、消滅でしょうか?
●返さない本人が一番悪いのですが、
振り込んだ行政も管理が杜撰です。慎重にチェックしていたのか。人員を削減していたの?
最終振込確認はだれがしていたのですか。役所の人間は、のほほんと仕事をしている。
信用がた落ちです。
システムを入れている業者も上限設定など、エラーがでる等 施すべきなのに杜撰です。
受けた金融機関も振込詐欺で、けん制をしているはずなのに、なんで一人に数千万円を振り込んでおかしいと思わなかったのか、全部コンピューターに任せっきりなのですか?
最後に言いたいことは、給与担当者、神経を使いますが、慎重に処理をお願いします。
退職金など高額の時は、慎重すぎるくらいにチェックを、振込システム担当者・決裁者も
慎重にお願いします。
少ない時は、かなりの勢いでクレームになりますが、多い場合、返金をしないことがある
ので覚悟をお願いします。
給与内容は、やっぱりシンプルな方がいいのでは?
貴社に最適な制度も ご提案いたします。
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