【日曜日にふと思う】みなとみらいより経営者様へ発信｜労務コンサルタントオフィス　TAMAKI

令和4年6月5日(日曜日)

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

 

今日もブログを書くことができることに感謝致します。

 

経営者様にとっての会社創立日。

 

思いを込めスタートした記念すべき日です。

 

　⭕月⭕日、大事な日です。

 

おそらく日のいい大安吉日等悩まれて、決定したことでしょう。

 

ところが、残念ですが、何か印象がないと、偶然自分の誕生日と一緒だったり

 

しない限り、従業員にとってはどうでもいい日なのです。

 

すでにこの会社創立記念日を休日としている企業さんは別だと思います。

 

従業員が休める日と期待、楽しみにしているからです。

 

企業さんにとっては、いろいろお考えがあるかもしれません。

 

でも、従業員からは休みの日だと喜ばれます。

 

(注意:非正規社員の方へは有給とする配慮が必要です。)

 

節目の年(例えば5年、10年)には、会社イベントを企画し、全員で会社誕生日を

 

祝うのも嬉しいことです。

 

社長さんの思い次第ですが。

 

取引先、社員、ご家族に記念となるもの(食べてなくなってしまうもの含む)

 

を贈呈するのは喜ばれますし、｢創立何年たったんだ｣と宣伝にもなります。

 

管理部門の総務は、ことあるごとに会社の成長となる出来事を

 

詳細に記録したり、デジタル写真を今から整理準備しておかないとだめですよ。

 

昔からの伝統ある立派な企業は社史を作っています。

 

これからの時代どんな媒体で残していくかわかりませんが。

 

将来の自社を想像し、現状を記録していくのはいかがですか?

 

総務はいつトップから社史を作れと言われるかわかりません。

 

とにかく会社創立記念日、本当に大事に、大切にしたいものです。